平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」そろそろ中間地点

皆様、こんにちは。中古ビジネス(ショップ)、フランチャイズ店舗(多店舗展開)など、小売り、サービス業の付加価値をあげ企業価値を高め、経営者の駆け込み寺的相談を承っております、埼玉県川口市在住の経営コンサルタント(中小企業診断士)の小原です。

通称もの補助が始まってそろそろ丸1か月が過ぎ、各企業ではどう書いたらいいか脳に汗を書いているところではないでしょうか。

先日、補助金の説明会に参加してきましたら、注意点として要項に書いてあることから外れていたらアウトだと言ってました(当たり前ですが・・・)例えば、今回15ページという制限が設けられました。1ページでもオーバーしたら審査価値無だそうです。また、フォントも10.5ポイントを強調しておりました。

更に付加価値額が3~5年で年率3%上昇させなかればいけないのに、達成できていなかったりと(計算ミスかと)審査のテーブルの前に落ちる方がいるとのことです。

既にもの補助も7年近くたち各社のレベルがすごく上がっていることもあり、同じ会社が2回目以降の申請を通すには、かなり知恵が必要なことも言っておりました。

もし、2回目以降の申請でお悩みの事業者様がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。

埼玉県川口市
電話 090-7224-2362

 

 

 

 

 

 

 

 

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