こんな悩みはありませんか
・フランチャイズに加盟したいが、どこを選んでいいかわからない
・フランチャイズ本部を構築したい
・ビジネスモデルの診断がしたい(なかなか加盟店が集まらない)
・加盟したが、業績が伸びていかない
・加盟店を募集したい
フランチャイズに加盟して成功できるのか?
結論は、2つ。
1.ご本人のビジネスへの関与度
2.本部ビジネスの優位性
この法則をしっかり理解でき実践できれば成功できると言えます。但し、1は自分の力でかなりどうにかなりますが、2.は選ばれた方の選択眼によることが大きく左右されます。
大きな誤解
皆さんは、フランチャイズに加盟すれば、勝手にバラ色の商売ができると思っていませんか。そんな夢見心地は今すぐ捨ててください。真逆です。いくらビジネスモデルが優れていてもそれだけでは、成功はしません。例えば、コンビニを例にとってみましょう。家から同じ距離に2つの同じ店舗ブランドのコンビニがあったとしましょう。片方は床もピカピカで声を明るく入り易い店舗。一方は埃だらけで、掛け声もなく、なんとなく暗い。どっちを選びますか。おそらく多くの方が前者でしょう。このように同じ、ノウハウを提供している、コンビニなのに店を経営している方の意識で、良い方向にも、悪い方向にも行ってしまいます。でも、これは心掛けで、ご自身でもなんとかなる部分はあります。
ビジネスの優位性を見極める
これが、これから加盟しようと思っている方には悩んでしまうところです。自分はノウハウがないから他社が作ったノウハウに加盟金を支払って、開業をするわけです。数多のフランチャイザーがいて、どこもパンフレットは良いことしか書いていません。それは、売りたい訳ですから当たり前です。ひとつ見極めるポイントして言えるのは、継続年数は言えると思います。それともう一つは加盟店数の多寡でしょうか。
継続年数が長いということは、ビジネスの環境変化が速いにも関わらず、その荒波を乗り越えてきた「強み」がそのフランチャイズにはあることを示しています。また店舗数が多いことは、それだけ支持を受けている可能性が高いことを意味します。ただ、これはあくまで一元的な見方であり多くの要因が影響することは肝に銘じてください。
フランチャイズ本部は儲かるのか?
結論は儲かります。ただし条件があります。
1.加盟してくれる店舗数をより多く獲得できること
2.加盟店が好業績を残せるようにすること
この条件をしっかりクリアーできれば問題ありません。但しこうなるためには様々な要因がありますが、一番の肝はノウハウです。ノウハウがしっかりしていれば粗利100%のビジネスと考えれば儲かります。
おばら経営コンサルティングオフィスでは、いまや商品管理の常識となったセブンイレブンの「単品管理」システムの考え方を踏襲し、単独カテゴリー部門(スポーツ分野)では世界最大店舗数(300店舗以上)にまで成長したフランチャイズ本部で15年近く働き豊富な実務経験を積んでいます。
その経験は創業の1店舗目から始まり、2店舗、3店舗、10店舗、100店舗、200店舗と次々と出店を成功させ今なお、その成長力が衰えない優れた「フランチャイズビジネスモデル」の本質を理解しているからに他ならないと自負しています。
以下、当社のサービス概要となります。
フランチャイズサービス概要
フランチャイズと聞くと、どのようなイメージを抱くでしょうか。コンビニエンスストアや飲食店そしてフィットネスジム。また誰でも成功しやすそう、簡単にできそうだとか・・・思っている方が多いのでは。
敢えて書きます。そんな簡単のものではありません。起業の雑誌「アン〇〇」とか沢山の業種が数多掲載されているのはご存知ではないでしょうか。果たして全てが成功しているかと言えば、決してそんな甘いものではありません。宣伝を鵜呑みにせず、自身で見聞きすることや、わからない場合は、専門家に聞くなどしてみることが大切です。
フランチャイズは大きく、フランチャイザー(本部)とフランチャイジー(いわゆる各オーナー会社)の関係で成り立ちますが、成功できるかどうかの最大要素は良いフランチャイザーであることです。
良いフランチャイザー(本部)とは、どいうことか、以下記載します。
1.ビジネスモデルが優れている
他社が真似できないノウハウを持っていること
2.SV(スーパーバイザーの数と質がしっかりしている)
加盟店を指導する立場のSVの質は、成功の鍵の部分が大きいです。
3.ノウハウ共有や教育システムがきちんとある
常にビジネスモデルのローリングを行い、時代にキャッチアップする姿勢
がありそのために、教育する仕組みをもっている
最低これからFCをやる方は、これぐらはチェックが必要です。またフランチャイズ本部を作りたい方もこれらを意識し本部構築することが、優良フランチャイズ本部への近道でもあり、良い加盟店(FC)が集められる基礎となります。
♦本部構築支援
事業をはじめてから、次第に売り上げも利益もあがり始めてきた方や、これから事業を始めるが最初から多店舗展開、ナショナル展開したいと思われている方も多くいらっしゃいます。弊社で行う支援は以下になります。
・ビジネスモデルの診断
・事業計画の作成支援
・フランチャイズパッケージの作成支援
・SV機能の構築支援
・加盟店開発支援
♦ビジネスモデル診断
すでにチェーン展開をしているが、このところ思うように業績が伸びていかない?ある特定地域、店舗だけ業績がいい?など多くの店舗を展開していくと、必ずこのような運営上の濃淡が出てくるものです。特に業績がマイナス方向へ向き始めていればいるほど、早く手を打つ必要があります。
・強み、弱みのあぶりだし
・店舗の収益性診断
・ノウハウの優位性診断
事業計画の作成
これからどの方向にどう舵を切っていくのか?ビジネスをどう成長軌道に乗せ、どこへ向かうのか航海図を作成します。
・年間計画と中期経営計画の作成支援
・資金繰り計画の作成支援
・出店戦略の作成支援
・本部組織体制構築の支援
フランチャイズパッケージの作成
FC展開していくには、フランチャイズの契約書や、事業コンセプトなどが一つのパッケージとしてまとまっている必要があります。これがあって初めて、フランチャイジーを募集できます。
・チェーンの理念の作成支援
・事業コンセプトや儲かるモデルパターンの作成支援
・マニュアル作成の支援
♦SV機能
チェーン店運営の成功の鍵はいくつもあります。しかしその中でもスーパーバイザー(以下SV)の存在は店舗の業績を左右する最大の要素になります。それは直営店舗、加盟店店舗に限らず共通して言えます。では、具体的にどうSV機能を構築、維持していけばよいのか?沢山の方がその糸口を求めております。
・SV部署の作成支援
・SV人材採用支援
・SV教育支援
♦加盟店開発
多店舗展開をしていくうえで、加盟店開発(以下FC開発)を実践していくことは、店舗数を多くすればするほど必要な経営手法となってきます。加盟店開発の難しいところは、本部の経営理念、コンセプトに賛同し開店、運営、維持していくだけの総合経営力がある経営者であるかをしっかり見極める力量が本部側に求められることです。
・加盟店募集方法支援
・説明会の支援
・開店準備支援
お問合せは → https://obararmc.com/otoiawase/